憩のコラム

「一人一人の立場になって製品を提供する」

日進医療器株式会社

■車イス総合メーカを訪ねて

毎回ご利用者様のお役にたてる情報を発信していく憩(ikoi)のコラムでは、利用率の高い車イスについて、車イス総合メーカーで、業界No.1の日進医療器株式会社・東京営業所を訪れ、八木所長代理さんと安斉さんにお話しを伺いました。

同社は、従来の既製品からスポーツ競技用やキッズ用・デザイン性の高いものなど、多岐に渡った車イスを製作されています。

特にオーダーメイドに力を入れており、その国内シェア率は約7割で、これは「一人一人の立場になって製品を提供する」という企業理念が反映しているそうです。

■製品選びは販売店選びから

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モジューラー式車いす EX-M
前座高・シート幅・アームサポート高・シート奥行を段階的に調整可能。この1台で幅広いユーザーに対応すること ができます。

福祉用具というのは他の様々な用具と異なり、生活を支え、身体の一部となる重要なものです。

そして人間の体は千差万別で、誰もがなにかのクセを持ち、ましてやケガや病気、障害を抱える方は個々に症状が異なります。 しかしオーダーメイドの注文は、購入者の金銭の負担となります。かといって、安価で手軽な製品が良いとも限りません。

日進医療器はその境界線を常に意識し、一人一人の立場になって製品を届けることを心掛けております。

それは研究開発に力を注ぎ、製品のオリジナル性やラインナップを充実させるなどといったハード面の一方、販売会社の方々に研修会を開くなど、利用者と直に触れ合う方々にもっと用具や福祉の現状を理解し、利用者の気持ちを汲んで一緒に検討することを指導しております。

全ての個性に合った製品を届けることには限界があります。購入の際には、カタログから機能別に選ぶだけでなく、必要な機能から予算や生活環境まで販売員の方に細かく相談をして吟味をし、そういった相談を親身に受けてくれる販売店選びからスタートしましょう。

■高齢化社会と福祉用具の負担

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アルミ製車いす NAH-L7
究極の軽さ(7kg台)を実現。介助用車いすの決定版。

日本は高齢化社会を迎え、個人の負担が増えていくので、一人一人が福祉に対する知識や興味を持つことが不可欠です。

車イスもご自身の身体状況や用途を把握し、それらに 適応した製品を選び、正しく使いこなすことが大事です。

自分はどのような症状で、どういった特性のものが必要かをしっかり把握することから日常のケアは始まります。

適切な計画性を持って購入を決めましょう。

■取材協力

名称 日進医療器株式会社
所在地 愛知県北名古屋市沖村字権現35-2
電話番号 (0568)21-0635
ホームページ http://www.wheelchair.co.jp/
メールアドレス info@wheelchair.co.jp

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